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『台所から北京が見える』何かを始めるのに年齢は関係ないと思える本

台所から北京が見える

こんばんは、今日も夜中に起き出してブログを書いているはなことあんこの母です。

私が派遣社員として勤めている工場に中国人の技能実習生が5人、10代から30代の女の子達が入社してきました。

母国で平凡に暮らすという選択もあっただろうに、遠い日本で家族と離れて3年間も働くという勇気ある決断をしてきた子たち。工場の仕事は大変だけど頑張ってほしいなと思います。

『台所から北京が見える』長澤信子著

今日は中国の技能実習生で思いだした、私が長年愛読している本を紹介します。

台所から北京が見える愛着ありすぎて捨てられない本

 

たった一度の人生を悔いなく生きる

この本は今から20年も前に図書館で借りて読んで、手元に置いておきたくて購入したものです。20年も捨てずに持ってる本はこれだけ。たまに本棚から取り出してパラパラと読み返しては勇気をもらっています。

本のあらすじ

著者は36歳から「ライフワーク」として中国語を学び始めて、4年後に通訳ガイド試験に合格をした人。

主婦で子育てをしながら、中国語の勉強を続ける費用を捻出するため、38歳で若い子に混じって看護学校に通い、准看護婦になり看護婦の仕事を続けながら中国語の勉強し、大学に入ってまた勉強をします。

その間にも転勤があったり、育児や家事に加えて仕事と勉強をこなしながら、さらに痴呆症になった母親の介護もこなしていきます、ものすごいバイタリティで目標に向かって努力するんです。

この本では中国語の勉強のことも多く書かれていますが、語学本というより、目標を持って邁進していくと夢は叶うという人生の生き方の本です。

何にでも挑戦しようと思えるようになった言葉

台所から北京が見えるたくさん線が引いてある

私はもともと楽観的な部分が大いにあり、何にでも興味をもつB型体質でもあるので52歳にしてこうやってブログを始めているわけですが、この本の中でとても心に残る言葉があり、私の考えのベースになっている部分があるのでご紹介します。

36歳から中国語を始めると言った時に周りから「はだしでアルプスを登るようなもの」だとか「悪いこといわないからやめろ、やめろ」とかって言われるわけです、今みたい教材がたくさんあるわけじゃなく、学習環境が乏しい中なので無理もありませんが、その時著者は

やってみなければわかるもんか!確かに若いにこしたことはないが「なにもサーカスを始めろというわけではない」のだ数学や科学の数式ならいざしらず、言葉ならただ覚えればよいのだ。覚えるということは、何回も繰り返せば、自然と身につくのではないだろうか。人が1回で覚えるとことろを10回するつもりなら、なんとかなると思っていた。なにしろ時間はこれから何十年もあるのだから。

20年前にこの箇所を読んで感動しました。この考え方でいけば何でも可能じゃないか?目標をもってそこへ向かって努力するなら時間はかかってもいつかはたどり着くことができる。

当時32歳の私は、そう思ったら未来が明るくなったような気がした。それから紆余曲折ののち、52歳でブログを始めるのにも

「1回で覚えるとことろを10回するつもりなら、なんとかなる」

この言葉が大きな支えになっているんだと思います。いくつになっても自分の人生は自分で切り開いて行く、諦めて生きたくない。

ブログはコツコツ続けていけば収入になっていくし、年齢制限もない。52歳の私が80歳になっても続けられる。こんな楽しいことが何十年も続くなんて幸せすぎる。

今朝起きてすぐにブログの収益確認したら760円でした。寝て起きたら760円振り込まれるなんて!今はたった760円かもしれませんが、ずっと続けていくうちに学習していくともっと1000円とか3000円とかになってくると思うんです。

そうなれば肉体労働の工場勤めもやめてずっとはなことあんこのの側にいることができます。ちょうどはなちゃんの介護が始まる頃には付きっきりで世話ができる予定です。

ブログでも、なにか資格を取るにしても最初は気合で努力が必要だけど、続けていくうちにいろんなことが理解できるようになったり、ブログなら収入が入るようになったら楽しくなってくる。そうなったら続けていくことはたやすくなる。

この本には、そんな頑張りが必要な人に「よっしゃ!私も頑張るぞ!!」って思えるような著者の努力の方法や言葉がぎっしり詰まっています。

今読み返してもとても34年も前の本とは思えない、新鮮さです。すでに絶版になってしまっていますが、Amazonなどで古本を入手することができます。

語学習に携わる方だけでなくブログを始めてみようかな?と思う人に、いや、自己実現のために何かを始めたいという方すべての人に、大きな勇気を与えてくれる一冊です。

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